ページ作成とブロック(モジュール機能)配置によるWEBサイト製作
トップページの下に階層構造のページが作成でき、メニューやパンくずリストなどがこの階層構造を自動的に表示します。
ページ内は5つの領域に分けられ、それぞれに制約なく無くブロックを配置できます。もっと細かい領域に分割する機能もあります。
i-SITEを使ったWEBサイトの構築は、まずページを追加することから始まります。
ページは、トップページ下に子ページ、さらにその下に孫ページ、というように階層的に追加できます。 ページを追加したら「ニュースリスト」や「パンのくず」リスト、「メニュー」、「サイトマップ」などの機能ブロックを各ページに配置していきます。「ニュースリスト」は時系列でニュースを管理できますし、他の機能ブロックは自動的にページ名を収集、表示します。
i-SITEでは、この機能ブロックを「モジュール」と呼んでいます。 モジュールは、マウス操作だけでページのどこにでも自由に配置できます。 このように、目的のページに必要なモジュールを配置しながら各コンテンツを作成できる仕組みがi-SITEの最大の特徴です。
モジュールの種類は50以上にのぼり、掲示・非掲示の切り替えも即座に実行できます。 さらに公開時間の指定や承認ワークフローの設定も可能です。
トップページに表示したモジュールを他のページにも表示するというような機能もあり、これを継承機能といいます。 継承機能を使うとページ作成の負担を大きく軽減するとともに、デザインの統一感を保つのにも役立ちます。
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