i-SITEに搭載されている文書エディタは、エディタで入力した内容やレイアウトを、そのままページに表示することができます。HTMLの知識がなくても、文字の大きさ・太さ・色の設定などがマウス操作だけで行えます。文書エディタを表示するには、文章を追加したいモジュール上部に表示されている編集アイコンをクリックします。文書エディタを使うと画像のアップロード、挿入・リンクの設定・表やリストの生成も文書エディタの機能だけで行えます。 また、ここでは画像による説明は省略していますが、XSLT出力用の定型フォーム入力も可能です。
不要になったページやモジュール(機能ブロック)を削除するときは「ゴミ箱」機能を利用します。削除したページやモジュールは、いつでもゴミ箱から復活できますし、ゴミ箱を経由して最初に配置していたページとは別のページにモジュールを配置し直すこともできます。
i-SITEには、ページに配置したモジュール(機能ブロック)を他のページにも引き継いで表示する、継承機能があります。メインコンテンツページに表示したメニューをサブコンテンツページでも表示し続け、デザインの統一を図るというような場合に使う機能です。
i-SITEは、管理ユーザーごとに編集できるページを制限したり特定のユーザーしか見えないページを作れます。これをロール(役割)設定といいます。ロール設定はページ編集画面で行います。
i-SITEには、すでに作成済みのコンテンツページを丸ごとコピーする機能があります。
i-SITEには「ピックアップ」と呼ばれる、複数のページに散らばって掲載されている情報を、1ヶ所に集めて表示する機能があります。
i-SITEには800ページ以上にのぼり詳細な機能紹介や使い方を説明したオンラインヘルプが準備されています。
オンラインヘルプはサイトにログインしたユーザーのロールに従い、表示される内容(メニュー)が、非ログインユーザー用、サブシステム管理者用、システム管理者用の3段階に変化し、それぞれの権限で行える内容が閲覧できます。
また、操作画面に最適なヘルプへ直接ジャンプできるオンデマンド機能がご利用いただけます。