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・ 2011年12月23日

WCAG 2.0のLevel A対応完了

発言者:k.n.、カテゴリー: in おすすめサイト,パソコン・インターネット

公式サイトをW3CのWCAG 2.0のLevel A対応にしました。
参考URL:
http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/W3C-WCAG/WCAG20/index.html
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/it/WCAG_umegaki.html
チェッカとして総務省のアクセシビリティ評価ツール「miChecker」を利用しています。
i-SITE Ver2はシステムとしてはLevel AAAまで可能ですが、公式サイトについてはLevel AA対応についてはデザイン崩れ対策のためフォントサイズ、フォント固定の部分がパスしません。Level AAAについてはさらに構築段階でHタグの入れ子の調整と、部分的に背景色vs文字色のコントラスト調整の必要があります。

2011年12月23日


・ 2009年3月5日

手放せないツール Firebug

発言者:kimino、カテゴリー: in おすすめサイト,パソコン・インターネット

手放せないツールにFirebugがあります。
http://getfirebug.com/jp.html
CSSはいまやHTML製作に欠かせず、非常に便利でもあるのですが、反面、ファイルが分散していたり、適用順の判別が難しく、「結局このスタイルを決定しているのはどのCSS?」ということが多々あります。
そんなときはFireFoxのアドオンツールであるFirebugの出番です。i-SITEにもCSS一覧の機能はありますが、あくまでそのページで使用している種々のCSSファイルを統括して一覧にしたリストに過ぎません。実際にどの箇所が関与していて、どの箇所が別のCSSで上書きされ、無効になっているのか、Firebugを使えば一発です。マウスカーソルを画面上で動かすと関連する部分が反転し、それに連動してサブウィンドウに関連箇所のHTML、さらに関連するCSSの抜粋、おまけに無効になっている部分に取り消し線まで出てくる。最高~!です。
i-SITEのユーザーの方々も是非のご利用をお勧めします。IE版もLiteであるようですが、こちらはレスポンス、機能等々いまひとつです。

FireBugの動作画面

2009年3月5日