CSSとJIS対応について
i-SITE PORTALでは、データとビジュアルデザインの分離とWeb-JIS(X8341-3)対応を一層進めるため、各モジュールのCSS適用を進めています。
最新バージョンではCSS対応と同時にJISへの対応を行い内蔵HTMLエディタでは、ALTなどのアクセシビリティに配慮するチェッカー機能を搭載しましたので、CMSによる容易なオリジナルデザインとJIS対応が可能となりました。下図は、内蔵するモジュール定義エディター画面で、各モジュールごとCSS編集が可能なほか、モジュール配置先ごとにCSSを編集することも可能ですので、ビジュアルデザインの柔軟性を飛躍的に高めています。
※モジュールの定義できる数に制限はありません。一つの機能モジュールを、複数のビジュアルのモジュールとして定義して利用できます。
【モジュール定義編集画面サンプル】
